作成日:2026/03/26
【「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック】
メリル E.ダグラス&ドナ N.ダグラス著
望月先生推薦本
同書が書かれた当時は、パソコンもメールもない時代。
しかし、同書で紹介されている仕事と時間管理のコツは、
ITやインターネットが仕事のベースとなった今でもそのまま使える
・自分の「作業・行動」を書き出す
・「もっとも大切なこと」から手をつける
・「今すべきこと」と「今やっていること」のズレを修正する
・「すぐやるべきこと」がないときの上手な時間の使い方
・コマ切れ時間を一つにまとめる
・1日30分の「静かな時間」を確保する
等
1. 「仕事のできる人」が実践する時間の上手な作り方
「時間がない」という思い込みを捨て、自分が何に時間を割いているかを記録・分析し、時間の使い方を根本から見直すアプローチ。
2. 「コマ切れ時間」を一つに集める
2. 「コマ切れ時間」を一つに集める
5分、10分といった細切れの時間を軽視せず、それらを集約して大きな成果を生み出すための考え方。
3. 仕事の「流れ」を加速する「ひと工夫」
デスク周りの整理整頓や、集中を削がれる要因(電話、メール、急な頼まれごとなど)をコントロールし、作業を中断させない環境づくり。
4. 仕事が格段にはかどる「優先順位」のつけ方
すべての仕事を平等に扱うのではなく、「重要度」を見極め、本当に価値のある仕事から手をつけるための優先順位づけの手法。
5. 「浪費時間」を再生する方法
自分が無意識のうちに時間を浪費している悪習慣(探し物、長すぎる会議、過剰なSNSなど)を特定し、生産的な時間へと変換するテクニック。
6. 頭のいい「仕事計画」の立て方
日々のタスクをリストアップするだけでなく、それに「どれくらいの時間がかかるか」を見積もり、実行可能なスケジュールに落とし込む計画術。
7. 「いざという時」のために使える時間を貯金する
予期せぬトラブルや急な依頼で予定が狂うのは当たり前と考え、あらかじめスケジュールに「余白(バッファ)」を持たせておく重要性。
8. 最短時間で最大の結果を生む「速・仕事術」
不要な完璧主義を捨て、仕事のスピードを上げつつ、必要な質を担保するための効率化のコツ。
9. 「ゴール」を作って「引き延ばし癖」を克服せよ
ダラダラと先延ばし(プロクラスティネーション)をしてしまう最大の原因は「目標の不明確さ」にあります。明確なゴールを設定し、タスクを細分化して行動を促す方法。
10. 「時間習慣」が人生を豊かにする
時間を管理することは、自分自身の人生を管理すること(Self-Management)。より良い時間習慣を身につけることが、最終的に充実した人生をもたらすという本質的なメッセージ。
コア・メッセージ
ダラダラしてしまうのは「性格のせい」ではなく、「目標の欠如」や「優先順位の不明確さ」といった技術的な問題に過ぎない



















